ヴァンクロス・セラーがOPENしました!

Vin X Cellar(ヴァンクロス・セラー)

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  • ドメーヌ・シュルンバジェ レ・プランス・アベ リースリング 2021

    ¥5,940

    アルザス地方においてグランクリュの所有面積№1の生産者。 【生産者情報】 ワイナリー設立は約2世紀前にさかのぼる。1810年ニコラス・シュルンバジェが初めてアルザスの南部ゲッビレールに畑を購入。1911年フィロキセラの災害後、アーネスト・シュルンバジェが全ての畑を作り直し、拡大。1970年エリックベイドン・シュルンバジェが全ての植え替えを機に世界に名を広げた。6代目アランベイドン・シュルンバジェ、7代目セイヴリン・シュルンバジェ、トーマス・シュルンバジェ姉弟、そしてジェネラル・マネージャーのスティフン・チェイスがこの傑出したワイン造りと代々引き継がれてきたものを確実なものにしてきた。シュルンバジェは一枚続きの140haの自社畑でオーガニック(一部はビオディナミ)栽培された葡萄のみを使用しワインを生産。その味わいは【Richiness without Heavienss:重たさのないリッチさ】と表現され、スペクテター誌、デキャンタ誌でも高く評価されている。なぜ私達は、作業しにくい50度の急斜面に葡萄の木を植えるのか?なぜなら、急斜面からは素晴らしい葡萄ができることを祖先から伝授されているからである。シュルンバジェの畑は海抜250〜380mに位置し、葡萄栽培に最適なテロワールであることから【花の谷】と呼ばれている。斜面は、土壌の基礎を成している砂岩の遅まきの侵食でできた砂質土壌で、南東、南、南西を向いている為日照量が多い。ゲッビレールはアルザスで4つのグランクリュ(キッテルレー、ケスラー、シュピーゲル、サエリング)を持つ唯一の地区で、ここに140haをシュルンバジェが所有し、そのうち約半分をグランクリュが占めている。ワイン法ではグランクリュは樹齢4年から名乗る事ができるが、シュルンバジェでは15年以上の葡萄のみグランクリュに使用している。 【商品説明】ブドウは主にBOLLENBERG区画、グランクリュ・サエリング、グランクリュ・ケスラーに植えられており、さらに、グランクリュ・キッテルレーの樹齢15年未満の若木も使用。栽培はビオロジック農法(グランクリュの一部はビオディナミ農法)を実施。醸造については、空気を含ませた、重力による圧搾。その後、大樽にて温度管理のもと1〜4ヶ月発酵。6〜8ヶ月のシュール・リーを経てボトリング。残糖0.47grs/L。酸度5.32grs/L。 【コメント】しょうがのニュアンスを持つシトラス、ライムなどのフルーティーな香り。空気に触れるとミネラルが沸き立ち複雑さが増す。香りから葡萄が健康であることが容易に感じられる。味わいはとてもクラシックなスタイルで、凝縮感があり、アルコール感がバランスを取る。シトラス、ライム、スパイスに加えバニラのニュアンス。余韻は長くいきいきしている。まっすぐでシャープな印象。 ◆生産年:2021 ◆種類:白ワイン ◆生産者:ドメーヌ・シュルンバジェ ◆生産地:フランス、アルザス ◆葡萄品種:リースリング ◆アルコール度数:12.5% ◆容量:750ml ◆キャップ:コルク仕様

  • ドメーヌ・シュルンバジェ レ・プランス・アベ ピノグリ 2020

    ¥4,840

    アルザス地方においてグランクリュの所有面積№1の生産者。 【生産者情報】ワイナリー設立は約2世紀前にさかのぼる。1810年ニコラス・シュルンバジェが初めてアルザスの南部ゲッビレールに畑を購入。1911年フィロキセラの災害後、アーネスト・シュルンバジェが全ての畑を作り直し、拡大。1970年エリックベイドン・シュルンバジェが全ての植え替えを機に世界に名を広げた。6代目アランベイドン・シュルンバジェ、7代目セイヴリン・シュルンバジェ、トーマス・シュルンバジェ姉弟、そしてジェネラル・マネージャーのスティフン・チェイスがこの傑出したワイン造りと代々引き継がれてきたものを確実なものにしてきた。シュルンバジェは一枚続きの140haの自社畑でオーガニック(一部はビオディナミ)栽培された葡萄のみを使用しワインを生産。その味わいは【Richiness without Heavienss:重たさのないリッチさ】と表現され、スペクテター誌、デキャンタ誌でも高く評価されている。なぜ私達は、作業しにくい50度の急斜面に葡萄の木を植えるのか?なぜなら、急斜面からは素晴らしい葡萄ができることを祖先から伝授されているからである。シュルンバジェの畑は海抜250〜380mに位置し、葡萄栽培に最適なテロワールであることから【花の谷】と呼ばれている。斜面は、土壌の基礎を成している砂岩の遅まきの侵食でできた砂質土壌で、南東、南、南西を向いている為日照量が多い。ゲッビレールはアルザスで4つのグランクリュ(キッテルレー、ケスラー、シュピーゲル、サエリング)を持つ唯一の地区で、ここに140haをシュルンバジェが所有し、そのうち約半分をグランクリュが占めている。ワイン法ではグランクリュは樹齢4年から名乗る事ができるが、シュルンバジェでは15年以上の葡萄のみグランクリュに使用している。 【商品説明】ゲッビレールの丘陵シュインベルグと地元で呼ばれる場所で栽培されている。火山性の土壌と南向きのたっぷりとした日照の恩恵を受けて育つ。栽培はビオロジック農法(グランクリュの一部はビオディナミ農法)を実施。醸造については、重力による圧搾。温度管理された大樽で1から4ヶ月発酵。6〜8ヶ月のシュール・リーを経てボトリング。残糖8.08grs/L。酸度3.67grs/L。 【コメント】熟した黄色い果物やフルーツコンポートのアロマ。ミラベルプラム、蜂蜜のニュアンスも。第一アロマにはスモーキーなニュアンスやリコリス。加えてこのワインの美しさは葡萄の綺麗な熟成からくるアロマの極みにある。味わいの第一印象はフレッシュさとエレガントさを併せ持ち、ソフトな丸みもある。糖分が溶け込んだたっぷりとした骨格は伸びやかで新鮮。余韻はフレッシュな葡萄のフレーヴァー。 ◆生産年:2020 ◆種類:白ワイン ◆生産者:ドメーヌ・シュルンバジェ ◆生産地:フランス、アルザス ◆葡萄品種:ピノグリ ◆アルコール度数:13.5% ◆容量:750ml ◆キャップ:コルク仕様

  • ドメーヌ・シュルンバジェ レ・プランス・アベ ピノブラン 2019

    ¥4,180

    アルザス地方においてグランクリュの所有面積№1の生産者。 【生産者情報】ワイナリー設立は約2世紀前にさかのぼる。1810年ニコラス・シュルンバジェが初めてアルザスの南部ゲッビレールに畑を購入。1911年フィロキセラの災害後、アーネスト・シュルンバジェが全ての畑を作り直し、拡大。1970年エリックベイドン・シュルンバジェが全ての植え替えを機に世界に名を広げた。6代目アランベイドン・シュルンバジェ、7代目セイヴリン・シュルンバジェ、トーマス・シュルンバジェ姉弟、そしてジェネラル・マネージャーのスティフン・チェイスがこの傑出したワイン造りと代々引き継がれてきたものを確実なものにしてきた。シュルンバジェは一枚続きの140haの自社畑でオーガニック(一部はビオディナミ)栽培された葡萄のみを使用しワインを生産。その味わいは【Richiness without Heavienss:重たさのないリッチさ】と表現され、スペクテター誌、デキャンタ誌でも高く評価されている。なぜ私達は、作業しにくい50度の急斜面に葡萄の木を植えるのか?なぜなら、急斜面からは素晴らしい葡萄ができることを祖先から伝授されているからである。シュルンバジェの畑は海抜250〜380mに位置し、葡萄栽培に最適なテロワールであることから【花の谷】と呼ばれている。斜面は、土壌の基礎を成している砂岩の遅まきの侵食でできた砂質土壌で、南東、南、南西を向いている為日照量が多い。ゲッビレールはアルザスで4つのグランクリュ(キッテルレー、ケスラー、シュピーゲル、サエリング)を持つ唯一の地区で、ここに140haをシュルンバジェが所有し、そのうち約半分をグランクリュが占めている。ワイン法ではグランクリュは樹齢4年から名乗る事ができるが、シュルンバジェでは15年以上の葡萄のみグランクリュに使用している。 【商品説明】BuxとBollenbergの区画同様、サエリングとシュピーゲルのグランクリュの区画で栽培されている。栽培はビオロジック農法(グランクリュの一部はビオディナミ農法)を実施。ヴィンテージによってはオーセロワがブレンドされる場合がある。重力による圧搾。温度管理された大樽で1から4ヶ月発酵。6〜8ヶ月のシュール・リーを経てボトリング。残糖1.07grs/L。酸度3.73grs/L。 【コメント】香りはリンゴや白い花。空気に触れると酒やメロンの香りが立ち上がる。かすかにスモーキーなニュアンスもある。よく熟した葡萄からの品種の特徴がよく出ている。味わいはふくよかでフルボディーに近い。アロマは香りと同様リンゴやメロン、燻香のニュアンス。アフターにかすかな苦み。長い余韻。 ◆生産年:2019 ◆種類:白ワイン ◆生産者:ドメーヌ・シュルンバジェ ◆生産地:フランス、アルザス ◆葡萄品種:ピノブラン ◆アルコール度数:12.5% ◆容量:750ml ◆キャップ:コルク仕様

  • ドメーヌ・シュルンバジェ グラン・クリュ サエリング リースリング 2020

    ¥6,600

    アルザス地方においてグランクリュの所有面積№1の生産者。 【生産者情報】ワイナリー設立は約2世紀前にさかのぼる。1810年ニコラス・シュルンバジェが初めてアルザスの南部ゲッビレールに畑を購入。1911年フィロキセラの災害後、アーネスト・シュルンバジェが全ての畑を作り直し、拡大。1970年エリックベイドン・シュルンバジェが全ての植え替えを機に世界に名を広げた。6代目アランベイドン・シュルンバジェ、7代目セイヴリン・シュルンバジェ、トーマス・シュルンバジェ姉弟、そしてジェネラル・マネージャーのスティフン・チェイスがこの傑出したワイン造りと代々引き継がれてきたものを確実なものにしてきた。シュルンバジェは一枚続きの140haの自社畑でオーガニック(一部はビオディナミ)栽培された葡萄のみを使用しワインを生産。その味わいは【Richiness without Heavienss:重たさのないリッチさ】と表現され、スペクテター誌、デキャンタ誌でも高く評価されている。なぜ私達は、作業しにくい50度の急斜面に葡萄の木を植えるのか?なぜなら、急斜面からは素晴らしい葡萄ができることを祖先から伝授されているからである。シュルンバジェの畑は海抜250〜380mに位置し、葡萄栽培に最適なテロワールであることから【花の谷】と呼ばれている。斜面は、土壌の基礎を成している砂岩の遅まきの侵食でできた砂質土壌で、南東、南、南西を向いている為日照量が多い。ゲッビレールはアルザスで4つのグランクリュ(キッテルレー、ケスラー、シュピーゲル、サエリング)を持つ唯一の地区で、ここに140haをシュルンバジェが所有し、そのうち約半分をグランクリュが占めている。ワイン法ではグランクリュは樹齢4年から名乗る事ができるが、シュルンバジェでは15年以上の葡萄のみグランクリュに使用している。 【商品説明】ブドウは主にBOLLENBERG区画、グランクリュ・サエリング、グランクリュ・ケスラーに植えられており、さらに、グランクリュ・キッテルレーの樹齢15年未満の若木も使用。栽培はビオロジック農法(グランクリュの一部はビオディナミ農法)を実施。醸造については、空気を含ませた、重力による圧搾。その後、大樽にて温度管理のもと1〜4ヶ月発酵。6〜8ヶ月のシュール・リーを経てボトリング。残糖0.56grs/L。酸度3.95grs/L。 【コメント】しょうがのニュアンスを持つシトラス、ライムなどのフルーティーな香り。空気に触れるとミネラルが沸き立ち複雑さが増す。香りから葡萄が健康であることが容易に感じられる。味わいはとてもクラシックなスタイルで、凝縮感があり、アルコール感がバランスを取る。シトラス、ライム、スパイスに加えバニラのニュアンス。余韻は長くいきいきしている。まっすぐでシャープな印象。 ◆生産年:2020 ◆種類:白ワイン ◆生産者:ドメーヌ・シュルンバジェ ◆生産地:フランス、アルザス ◆格付:特級畑( Grand Cru) ◆葡萄品種:リースリング ◆アルコール度数:13.5% ◆容量:750ml ◆キャップ:コルク仕様

  • ドメーヌ・シュルンバジェ グラン・クリュ ケスラー ピノグリ 2017

    ¥6,380

    アルザス地方においてグランクリュの所有面積№1の生産者。 【生産者情報】ワイナリー設立は約2世紀前にさかのぼる。1810年ニコラス・シュルンバジェが初めてアルザスの南部ゲッビレールに畑を購入。1911年フィロキセラの災害後、アーネスト・シュルンバジェが全ての畑を作り直し、拡大。1970年エリックベイドン・シュルンバジェが全ての植え替えを機に世界に名を広げた。6代目アランベイドン・シュルンバジェ、7代目セイヴリン・シュルンバジェ、トーマス・シュルンバジェ姉弟、そしてジェネラル・マネージャーのスティフン・チェイスがこの傑出したワイン造りと代々引き継がれてきたものを確実なものにしてきた。シュルンバジェは一枚続きの140haの自社畑でオーガニック(一部はビオディナミ)栽培された葡萄のみを使用しワインを生産。その味わいは【Richiness without Heavienss:重たさのないリッチさ】と表現され、スペクテター誌、デキャンタ誌でも高く評価されている。なぜ私達は、作業しにくい50度の急斜面に葡萄の木を植えるのか?なぜなら、急斜面からは素晴らしい葡萄ができることを祖先から伝授されているからである。シュルンバジェの畑は海抜250〜380mに位置し、葡萄栽培に最適なテロワールであることから【花の谷】と呼ばれている。斜面は、土壌の基礎を成している砂岩の遅まきの侵食でできた砂質土壌で、南東、南、南西を向いている為日照量が多い。ゲッビレールはアルザスで4つのグランクリュ(キッテルレー、ケスラー、シュピーゲル、サエリング)を持つ唯一の地区で、ここに140haをシュルンバジェが所有し、そのうち約半分をグランクリュが占めている。ワイン法ではグランクリュは樹齢4年から名乗る事ができるが、シュルンバジェでは15年以上の葡萄のみグランクリュに使用している。 【商品説明】ケスラーは砂質土壌から構成されており、東、東南、に向いている。標高300〜390m。グランクリュ中央のくぼみが谷となり北風やゲッビレールの谷からもたらされる寒気流から葡萄をシェルターのように保護している。 栽培はビオロジック農法(グランクリュの一部はビオディナミ農法)を実施。醸造については、葡萄は手摘で収穫され、除梗せず圧搾。温度管理可能な大樽で発酵後、良質な澱とともに少なくとも8ヶ月寝かされる。その後ステンレスタンクで12ヶ月〜18ヶ月熟成後ボトリング。残糖24.73grs/L。酸度3.71grs/L。 【コメント】香りは蜂蜜やファッジのニュアンスをもつ黄色いフルーツ、ミラベルプラム、蜂蜜とかすかな燻香。空気に触れるとゴールデンアップルやアカシアの花の香りが立ち上がる。味わいの第一印象はたっぷりとして新鮮で落ち着いている。ミドル パレットはクリーンでいきいきとしている。複雑なフレーヴァーは砂糖漬けの黄色いフルーツ、桃、ミラベルプラム、ゴールデンアップル、アカシア蜂蜜。美しい余韻は長い。快活なイメージでフレッシュさは砂岩土壌の特徴が表現されている。 ◆生産年:2017 ◆種類:白ワイン ◆生産者:ドメーヌ・シュルンバジェ ◆生産地:フランス、アルザス ◆格付:特級畑( Grand Cru) ◆葡萄品種:ピノグリ ◆アルコール度数:14% ◆容量:750ml ◆キャップ:コルク仕様

  • ドメーヌ・シュルンバジェ グラン・クリュ ケスラー ゲヴュルツトラミネール 2020

    ¥6,820

    アルザス地方においてグランクリュの所有面積№1の生産者。 【生産者情報】ワイナリー設立は約2世紀前にさかのぼる。1810年ニコラス・シュルンバジェが初めてアルザスの南部ゲッビレールに畑を購入。1911年フィロキセラの災害後、アーネスト・シュルンバジェが全ての畑を作り直し、拡大。1970年エリックベイドン・シュルンバジェが全ての植え替えを機に世界に名を広げた。6代目アランベイドン・シュルンバジェ、7代目セイヴリン・シュルンバジェ、トーマス・シュルンバジェ姉弟、そしてジェネラル・マネージャーのスティフン・チェイスがこの傑出したワイン造りと代々引き継がれてきたものを確実なものにしてきた。シュルンバジェは一枚続きの140haの自社畑でオーガニック(一部はビオディナミ)栽培された葡萄のみを使用しワインを生産。その味わいは【Richiness without Heavienss:重たさのないリッチさ】と表現され、スペクテター誌、デキャンタ誌でも高く評価されている。なぜ私達は、作業しにくい50度の急斜面に葡萄の木を植えるのか?なぜなら、急斜面からは素晴らしい葡萄ができることを祖先から伝授されているからである。シュルンバジェの畑は海抜250〜380mに位置し、葡萄栽培に最適なテロワールであることから【花の谷】と呼ばれている。斜面は、土壌の基礎を成している砂岩の遅まきの侵食でできた砂質土壌で、南東、南、南西を向いている為日照量が多い。ゲッビレールはアルザスで4つのグランクリュ(キッテルレー、ケスラー、シュピーゲル、サエリング)を持つ唯一の地区で、ここに140haをシュルンバジェが所有し、そのうち約半分をグランクリュが占めている。ワイン法ではグランクリュは樹齢4年から名乗る事ができるが、シュルンバジェでは15年以上の葡萄のみグランクリュに使用している。 【商品説明】ケスラーは砂質土壌から構成されており、東、東南、に向いている。標高300〜390m。グランクリュ中央のくぼみが谷となり北風やゲッビレールの谷からもたらされる寒気流から葡萄をシェルターのように保護している。栽培はビオロジック農法(グランクリュの一部はビオディナミ農法)を実施。醸造については、葡萄は手摘で収穫され、除梗せず圧搾。温度管理可能な大樽で1ヶ月〜4ヶ月かけて発酵後、良質な澱とともに少なくとも8ヶ月寝かされる。その後ステンレスタンクで12ヶ月〜18ヶ月熟成。残糖47.5grs/L。酸度3.18grs/L。 【コメント】香りの第一印象はパッションフルーツ、マンゴー、パパイヤ、黄桃が際立ち優雅で開いている。エアレーション後はさらに香りは複雑味を増し、ペッパー、花、蜂蜜や豊かなスパイスが加わる。味わいは近づき易くフルボディー。糖分が作り出すボリューム感や輪郭のはっきりしたまっすぐなフレッシュ感がある。温かみがありたっぷりとした余韻。良く熟した葡萄の力強さを楽しめる。 ◆生産年:2020 ◆種類:白ワイン ◆生産者:ドメーヌ・シュルンバジェ ◆生産地:フランス、アルザス ◆格付:特級畑( Grand Cru) ◆葡萄品種:ゲヴュルツトラミネール ◆アルコール度数:13.5% ◆容量:750ml ◆キャップ:コルク仕様

  • シャトー・ド・ベル シャブリ テロワール・ド・ベル 2021

    ¥9,020

    ビオディナミに力を注ぎ、シャブリの土壌を忠実にワインの味わいに表出、各専門誌、マスター・オブ・ワインの評価も高くシャブリで最も尊敬される醸造家のひとり。 【生産者情報】シャブリの南東に位置する小さな村ベルに本拠を置くドメーヌ。400年の歴史を誇る名家で、所有するシャトーには15世紀に造られた世界最古とされる日時計と暦が現存しているという。20世紀初頭のフィロキセラ禍に伴い、所有していた畑は一旦打ち捨てられることとなる。80年代に入り、当時の当主であったエリック・ド・ベル伯爵がその当時から著名だった区画【クロ・ベル】を含む全ての畑に再植樹した。当初は葡萄を全てネゴシアンへ売却していたが、その後それらの畑は近隣の栽培家に貸し出されてしまった。2006年に伯爵が他界したあと、伯爵夫人ロランス氏とその娘で現当主のアテナイス氏がドメーヌを率いることとなる。アテナイス氏は2002年にそれまで勤めていたパリの投資銀行を退職し、ボーヌの醸造学校で栽培醸造学を修め、サヴィニー・レ・ボーヌ村のドメーヌ・シャンドン・ド・ブリアイユで研鑽を積む。現在は家族経営のドメーヌに新たな息吹をもたらすべく、着実な歩みを続けている。畑のユニークなテロワール、とりわけドメーヌが誇るクロ・ベルのテロワールを余すところなく表現し、それをもたらしてくれる環境そのものを守るため2005年よりビオロジック農法を採用。2011年からはビオディナミ農法へと転換した。 【商品説明】土壌はキンメリジャンの上に広がる粘土質石灰。複数区画のアッサンブラージュ。平均樹齢35〜40年。密植度6000本/ha。醸造については、10kg入りのカゴを使用し、手摘みで収穫。空圧式圧搾機を使い低い圧力でプレス。ステンレスタンクで発酵し、その後もステンレスタンクで熟成。熟成期間はヴィンテージによって異なるものの12〜18ヶ月。無清澄・無濾過で瓶詰め。瓶詰め時のみSO2を使用。畑とセラーが隣接しているため最低限のSO2へと減らすことが可能。最低限必要な量のSO2へと減らせるよう、各醸造段階で細心の注意を払っている。 【コメント】ドメーヌを象徴するキュヴェ。ベル村の典型的なシャブリが持つ、熟していながらも酸と石灰に由来するミネラルを楽しめる1本。 ◆生産年:2021 ◆種類:白ワイン ◆生産者:シャトー・ド・ベル ◆生産地:フランス、ブルゴーニュ ◆葡萄品種:シャルドネ ◆アルコール度数:12% ◆容量:750ml ◆キャップ:コルク仕様

  • シャトー・ド・ベル シャブリ クロ・ベル モノポール 2019

    ¥22,330

    ビオディナミに力を注ぎ、シャブリの土壌を忠実にワインの味わいに表出、各専門誌、マスター・オブ・ワインの評価も高くシャブリで最も尊敬される醸造家のひとり。 【生産者情報】シャブリの南東に位置する小さな村ベルに本拠を置くドメーヌ。400年の歴史を誇る名家で、所有するシャトーには15世紀に造られた世界最古とされる日時計と暦が現存しているという。20世紀初頭のフィロキセラ禍に伴い、所有していた畑は一旦打ち捨てられることとなる。80年代に入り、当時の当主であったエリック・ド・ベル伯爵がその当時から著名だった区画【クロ・ベル】を含む全ての畑に再植樹した。当初は葡萄を全てネゴシアンへ売却していたが、その後それらの畑は近隣の栽培家に貸し出されてしまった。2006年に伯爵が他界したあと、伯爵夫人ロランス氏とその娘で現当主のアテナイス氏がドメーヌを率いることとなる。アテナイス氏は2002年にそれまで勤めていたパリの投資銀行を退職し、ボーヌの醸造学校で栽培醸造学を修め、サヴィニー・レ・ボーヌ村のドメーヌ・シャンドン・ド・ブリアイユで研鑽を積む。現在は家族経営のドメーヌに新たな息吹をもたらすべく、着実な歩みを続けている。畑のユニークなテロワール、とりわけドメーヌが誇るクロ・ベルのテロワールを余すところなく表現し、それをもたらしてくれる環境そのものを守るため2005年よりビオロジック農法を採用。2011年からはビオディナミ農法へと転換した。 【商品説明】土壌はキンメリジャンの上に広がる粘土質石灰。複数区画のアッサンブラージュ。平均樹齢35〜40年。密植度6000本/ha。醸造については、10kg入りのカゴを使用し、手摘みで収穫。空圧式圧搾機を使い低い圧力でプレス。ステンレスタンクで発酵し、その後もステンレスタンクで熟成。熟成期間はヴィンテージによって異なるものの12〜18ヶ月。無清澄・無濾過で瓶詰め。瓶詰め時のみSO2を使用。畑とセラーが隣接しているため最低限のSO2へと減らすことが可能。最低限必要な量のSO2へと減らせるよう、各醸造段階で細心の注意を払っている。 【コメント】力強さとしなやかさを合わせ持ち、極めて強いミネラルをも持つという個性あるワインを産み出すフラッグシップの名に恥じない素晴らしい畑。 ◆生産年:2019 ◆種類:白ワイン ◆生産者:シャトー・ド・ベル ◆生産地:フランス、ブルゴーニュ ◆葡萄品種:シャルドネ ◆アルコール度数:13.5% ◆容量:750ml ◆キャップ:コルク仕様

  • シャトー・ド・ベル シャブリ コトー・オー・プレトル 2021

    ¥15,400

    ビオディナミに力を注ぎ、シャブリの土壌を忠実にワインの味わいに表出、各専門誌、マスター・オブ・ワインの評価も高くシャブリで最も尊敬される醸造家のひとり。 【生産者情報】シャブリの南東に位置する小さな村ベルに本拠を置くドメーヌ。400年の歴史を誇る名家で、所有するシャトーには15世紀に造られた世界最古とされる日時計と暦が現存しているという。20世紀初頭のフィロキセラ禍に伴い、所有していた畑は一旦打ち捨てられることとなる。80年代に入り、当時の当主であったエリック・ド・ベル伯爵がその当時から著名だった区画【クロ・ベル】を含む全ての畑に再植樹した。当初は葡萄を全てネゴシアンへ売却していたが、その後それらの畑は近隣の栽培家に貸し出されてしまった。2006年に伯爵が他界したあと、伯爵夫人ロランス氏とその娘で現当主のアテナイス氏がドメーヌを率いることとなる。アテナイス氏は2002年にそれまで勤めていたパリの投資銀行を退職し、ボーヌの醸造学校で栽培醸造学を修め、サヴィニー・レ・ボーヌ村のドメーヌ・シャンドン・ド・ブリアイユで研鑽を積む。現在は家族経営のドメーヌに新たな息吹をもたらすべく、着実な歩みを続けている。畑のユニークなテロワール、とりわけドメーヌが誇るクロ・ベルのテロワールを余すところなく表現し、それをもたらしてくれる環境そのものを守るため2005年よりビオロジック農法を採用。2011年からはビオディナミ農法へと転換した。 【商品説明】土壌はキンメリジャンの上に広がる粘土質石灰。複数区画のアッサンブラージュ。平均樹齢35〜40年。密植度6000本/ha。醸造については、10kg入りのカゴを使用し、手摘みで収穫。空圧式圧搾機を使い低い圧力でプレス。ステンレスタンクで発酵し、その後もステンレスタンクで熟成。熟成期間はヴィンテージによって異なるものの12〜18ヶ月。無清澄・無濾過で瓶詰め。瓶詰め時のみSO2を使用。畑とセラーが隣接しているため最低限のSO2へと減らすことが可能。最低限必要な量のSO2へと減らせるよう、各醸造段階で細心の注意を払っている。 【コメント】強いヨード、塩分を感じ、焦点が定まったタイトなワイン。塩味とすら感じられるほどに強いミネラルを持つ。 ◆生産年:2021 ◆種類:白ワイン ◆生産者:シャトー・ド・ベル ◆生産地:フランス、ブルゴーニュ ◆葡萄品種:シャルドネ ◆アルコール度数:11.5% ◆容量:750ml ◆キャップ:コルク仕様

  • ドメーヌ・セバスチャン・マニャン ブルゴーニュ アリゴテ 2021

    ¥6,380

    ジャン・フランソワ・コシュデリも才能を認めるムルソーの隠れた名生産者。 【生産者情報】ムルソー村に所在する、4世代続くドメーヌ。現当主の若きセバスチャン・マニアン氏は、1981年ボーヌ生まれ。葡萄栽培家・醸造家として、ブルゴーニュの幾多のドメーヌ(ジュヴレ・シャンベルタンのドメーヌ・ロシニョール・トラペ、ピュリニー・モンラッシェのドメーヌ・オリヴィエ・ルフレーヴ、ドメーヌ・デュ・シャトー・ド・サントネなど)やフランス国外の生産者(カリフォルニアのハート・フォード・ワイナリー)で修行を積んだ後、2004年に母であるBrigitte Magnienとともにドメーヌの運営を引き継いだ。現在ボーヌ・プルミエ、ポマール、ヴォルネイ、ムルソー、サンロマン、そしてオート・コート・ド・ボーヌに合計10haを所有。環境保全を行いながら、より熟し、バランスのとれた果実を得られるよう、ビオロジック農法を採用。葡萄樹には厳しく摘芽と剪定を行い、除葉とヴァンダンジュ・ヴェール(グリーン・ハーヴェスト)は必要と思われる時のみ行なっている。また病気が広がらないよう葉の風通りをよくし、果実の成熟過程が順調に進むよう、最大限の注意を払っている。病害処理剤の使用も最小限で、除草剤も使用しない。2005年よりドメーヌはCAD(持続可能農業協定)を結び、この栽培法が徹底されているかをフランス農水省によって毎年チェックされている。収穫は全て手摘みで行われ、細心の注意を払って厳しく選果。醸造は伝統的な方法に則して、自然酵母を使用して2〜3週間という長めのキュヴェゾン、ノンバトナージュ、木樽を使った熟成を行なっている。熟成期間はアペラシオンによって異なるが、赤ワインでは12〜18ヶ月、白ワインでは発酵から熟成まで12〜18ヶ月となっている。仏の著名業界誌La Revue du Vin de France誌でムルソーの注目若手生産者として取り上げられる等、様々なメディアで耳目を集めている。 【商品説明】土壌は泥灰土が混ざる石灰質。平均樹齢は70年。収量35~40hl/ha。醸造については、手摘み収穫後に選果。低温でのデブルバージュ。天然酵母のみを使用しステンレスタンク発酵。バトナージュなし。 【コメント】レモンピールや白い花、ナッツのニュアンス・きれいな酸と完熟した果実が特徴の柔らかいアリゴテ。 ◆生産年:2021 ◆種類:白ワイン ◆生産者:ドメーヌ・セバスチャン・マニャン ◆生産地:フランス、ブルゴーニュ ◆葡萄品種:アリゴテ ◆アルコール度数:12% ◆容量:750ml ◆キャップ:コルク仕様

  • ドメーヌ・セバスチャン・マニャン ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ ブラン 2021

    ¥8,250

    SOLD OUT

    ジャン・フランソワ・コシュデリも才能を認めるムルソーの隠れた名生産者。 【生産者情報】ムルソー村に所在する、4世代続くドメーヌ。現当主の若きセバスチャン・マニアン氏は、1981年ボーヌ生まれ。葡萄栽培家・醸造家として、ブルゴーニュの幾多のドメーヌ(ジュヴレ・シャンベルタンのドメーヌ・ロシニョール・トラペ、ピュリニー・モンラッシェのドメーヌ・オリヴィエ・ルフレーヴ、ドメーヌ・デュ・シャトー・ド・サントネなど)やフランス国外の生産者(カリフォルニアのハート・フォード・ワイナリー)で修行を積んだ後、2004年に母であるBrigitte Magnienとともにドメーヌの運営を引き継いだ。現在ボーヌ・プルミエ、ポマール、ヴォルネイ、ムルソー、サンロマン、そしてオート・コート・ド・ボーヌに合計10haを所有。環境保全を行いながら、より熟し、バランスのとれた果実を得られるよう、ビオロジック農法を採用。葡萄樹には厳しく摘芽と剪定を行い、除葉とヴァンダンジュ・ヴェール(グリーン・ハーヴェスト)は必要と思われる時のみ行なっている。また病気が広がらないよう葉の風通りをよくし、果実の成熟過程が順調に進むよう、最大限の注意を払っている。病害処理剤の使用も最小限で、除草剤も使用しない。2005年よりドメーヌはCAD(持続可能農業協定)を結び、この栽培法が徹底されているかをフランス農水省によって毎年チェックされている。収穫は全て手摘みで行われ、細心の注意を払って厳しく選果。醸造は伝統的な方法に則して、自然酵母を使用して2〜3週間という長めのキュヴェゾン、ノンバトナージュ、木樽を使った熟成を行なっている。熟成期間はアペラシオンによって異なるが、赤ワインでは12〜18ヶ月、白ワインでは発酵から熟成まで12〜18ヶ月となっている。仏の著名業界誌La Revue du Vin de France誌でムルソーの注目若手生産者として取り上げられる等、様々なメディアで耳目を集めている。 【商品説明】土壌は粘土質石灰。平均樹齢は20年。標高400mの南東向き斜面の区画。密植度10000本/ha。収量45hl/ha。年間生産量2000本のみ。 【コメント】レモンやライムなどの柑橘類、青リンゴに加えて、かすかにヘーゼルナッツやブリオッシュのような香ばしさがあり、引き締まった酸とミネラル感が骨格をなし爽やかでクリアな口当たり。 ◆生産年:2021 ◆種類:白ワイン ◆生産者:ドメーヌ・セバスチャン・マニャン ◆生産地:フランス、ブルゴーニュ ◆葡萄品種:シャルドネ ◆アルコール度数:13% ◆容量:750ml ◆キャップ:コルク仕様

  • ドメーヌ・セバスチャン・マニャン ピュリニー・モンラッシェ 1級 レ・フォラティエール 2021

    ¥36,300

    ジャン・フランソワ・コシュデリも才能を認めるムルソーの隠れた名生産者。 【生産者情報】ムルソー村に所在する、4世代続くドメーヌ。現当主の若きセバスチャン・マニアン氏は、1981年ボーヌ生まれ。葡萄栽培家・醸造家として、ブルゴーニュの幾多のドメーヌ(ジュヴレ・シャンベルタンのドメーヌ・ロシニョール・トラペ、ピュリニー・モンラッシェのドメーヌ・オリヴィエ・ルフレーヴ、ドメーヌ・デュ・シャトー・ド・サントネなど)やフランス国外の生産者(カリフォルニアのハート・フォード・ワイナリー)で修行を積んだ後、2004年に母であるBrigitte Magnienとともにドメーヌの運営を引き継いだ。現在ボーヌ・プルミエ、ポマール、ヴォルネイ、ムルソー、サンロマン、そしてオート・コート・ド・ボーヌに合計10haを所有。環境保全を行いながら、より熟し、バランスのとれた果実を得られるよう、ビオロジック農法を採用。葡萄樹には厳しく摘芽と剪定を行い、除葉とヴァンダンジュ・ヴェール(グリーン・ハーヴェスト)は必要と思われる時のみ行なっている。また病気が広がらないよう葉の風通りをよくし、果実の成熟過程が順調に進むよう、最大限の注意を払っている。病害処理剤の使用も最小限で、除草剤も使用しない。2005年よりドメーヌはCAD(持続可能農業協定)を結び、この栽培法が徹底されているかをフランス農水省によって毎年チェックされている。収穫は全て手摘みで行われ、細心の注意を払って厳しく選果。醸造は伝統的な方法に則して、自然酵母を使用して2〜3週間という長めのキュヴェゾン、ノンバトナージュ、木樽を使った熟成を行なっている。熟成期間はアペラシオンによって異なるが、赤ワインでは12〜18ヶ月、白ワインでは発酵から熟成まで12〜18ヶ月となっている。仏の著名業界誌La Revue du Vin de France誌でムルソーの注目若手生産者として取り上げられる等、様々なメディアで耳目を集めている。 【商品説明】土壌は大理石、石灰岩から構成される。フォラティエールの畑はピュリニー村の中腹に位置し、標高350mの東南向きの区画。栽培面積は0.4ha。密植度10000本/ha。収量40hl/ha。  【コメント】アプリコット、シトラス、白い花、バニラのアロマ。クリーミーで、果実味と酸とミネラルが調和している。長い余韻が特徴。 ◆生産年:2021 ◆種類:白ワイン ◆生産者:ドメーヌ・セバスチャン・マニャン ◆生産地:フランス、ブルゴーニュ ◆格付:1級畑 (Premier Cru) ◆葡萄品種:シャルドネ ◆アルコール度数:13% ◆容量:750ml ◆キャップ:コルク仕様

  • ジェーン・エア サントネイ ブラン 2022

    ¥18,480

    ワイン雑誌「ラ・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス」にて女性初の最優秀ネゴシアン賞を受賞。今、最も注目すべきミクロネゴシアン。 【生産者情報】オーストラリアのメルボルン近郊出身のジェーン・エア氏が手がける新進気鋭のネゴシアン。1998年、Domaine Chevrotでブルゴーニュでの修行と研鑽をスタート。2004年に移住し、Comtes Lafon、de Montilles、Domaine Newmanでさらなる修行を積む。その過程でかねてよりあった自らのワインを造りたいという想いを、2011年についに実現させる。ドミニク・ラフォンが設立した【Wine Studio】(*注1)の一期生。スタートは5樽のサヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ ヴェルジュレス ルージュであった。これを皮切りに、ジュヴレ・シャンベルタン、アロース・コルトン、ヴォルネイとそのレンジを広げていき、2014年からはコート・ド・ニュイ・ヴィラージュも加わった。2021年にラ・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランスで最優秀ネゴシアン賞、ル・ギド・デ・メイユ—ル・ヴァン・ド・フランスで2つ星を獲得。ボーヌとムルソーの間に位置するシッセに自らのワイナリーを設立。2021年ヴィンテージより醸造開始となる。植樹された状態で買入れ。全て手摘みで収穫され、選果。畑とヴィンテージにより異なるものの、一部は除梗せず全房のままで発酵へ。発酵前に最低限のSO2を添加。ヴィンテージと度合いを見定めるものの、ピジャージュとルモンタージュは基本的に1日に2回程度とし、過剰な抽出を抑え、果実味を活かした造りを行っている。ピジャージュは、より優しく行うために伝統的な足で行うスタイルを採用。発酵後に圧搾、7〜10日間ほどタンクで休ませ、樽へ。新樽率は高くても40%。マロラクティック発酵は通常より早い1月終わり頃までに終了(コート・ド・ニュイ ヴィラージュのみ3月)。樽熟期間は平均12ヶ月前後。澱引き後、タンクでアッサンブラージュを行い、6〜8週間ほど休ませた後、瓶詰め。無清澄無濾過。 注1:【Wine Studio】はドメーヌ・デ・コント・ラフォン当主、ドミニク・ラフォン氏とメゾン・シャンピーの元醸造責任者のピエール・ムルジェ氏が設立したカスタム・クラッシュ・ワイナリー。こういった形態を初めてフランスに持ち込んだ。施設はボーヌ近郊のシャトー・ド・ブリニー・レ・ボーヌ内にあり750樽、40台の発酵槽、2台の選果台、2台の圧搾機、瓶詰めラインなどを備えている。ラフォンのセラーで働いていたオーストラリア人のジェーン・エアが第1期生として2011年をファーストヴィンテージとしてリリース。 【商品説明】サントネイ村のシャサーニュ村側にある複数の区画のアッサンブラージュ。標高の高さ、石の多い土壌。これらの組み合わせが、良い緊張感とフレッシュさを持つワインを保証している。さまざまなサイズの樽、クレイヴァ—社(セラミック製)の発酵槽で発酵。新樽25%。 【コメント】リンゴや洋ナシ、アーモンドのような香り。石灰を思わせるアロマが全体を引き 締め、酸とミネラルが長く伸びる。 ◆生産年:2022 ◆種類:白ワイン ◆生産者:ジェーン・エア ◆生産地:フランス、ブルゴーニュ ◆葡萄品種:シャルドネ ◆アルコール度数:12% ◆容量:750ml ◆キャップ:コルク仕様

  • ドメーヌ・ペロ・ロンゴ リオン・ド・ロカピーナ ブラン AOP コルス・サルテーヌ 2021

    ¥5,720

    コルシカ南部の家族経営のドメーヌ。特筆すべきは一部の葡萄樹が自根であること。 【生産者情報】ドメーヌはコルシカ島南部、フィガリから車で30分ほどのセラッジア村に所在。現当主のカンタン・リシャルム氏は3代目。1965年にカンタン氏の祖父が土地を買って農業を始めたが、当時はワインは自分たちが飲む分だけを造っていた。1994年に父親のピエール氏がドメーヌ元詰を開始。その後2000年からビオディナミ栽培に取り組み始め、2003年にデメテール認証を取得した。24haの葡萄栽培(うち12haは借りている)の他に、牧畜(牛、羊、豚。いずれも食肉用)とオーベルジュを手掛けており、これらもドメーヌの収入源となっている。ピエール氏がビオディナミ栽培に興味を持ったのは、土壌微生物学の世界的な権威であるクロード・ブルギニョン氏の講演を聞いたのが契機だった。「彼はとくにビオロジック栽培を勧めたわけではなかったのだが、農薬や化学肥料を使わない葡萄畑の根の断面を見て驚いた。根が3〜4mの長さにのび、栄養を吸い込んでいる。植物の力はすごいものだと思った」と、ピエール氏。その後すぐにビオディナミ栽培を志向。ビオロジック栽培を経てからビオディナミ栽培に取り組む生産者も少なくないなかで、最初からビオディナミに傾倒した理由について、「有害な何かを使わないというだけではなく、もっとその先をめざすべきだと感じた」と語る。ビオディナミに転換した畑の土は、徐々に微生物の働きが活発になり、調和が取れた状態で雑草が生え始めた。葡萄樹の葉が自然に風を通すようにつきはじめ、病気にかかりにくくなった。その哲学はカンタン氏に受け継がれている。畑は標高約45mと低く、海まで5㎞と近いため、朝晩は海から湿った空気が流れてくる。夏の朝6時の気温が9℃、日中は30℃前後と寒暖差が激しいのも特徴だ。湿った空気は乾燥にあえぐ葡萄に水分を与えてくれるが、涼しい時期は湿気により病気にかかりやすくなる。葡萄樹は環境に合わせて、自ら葉と葉の間隔をあけるように調整しているのだ。ビオディナミ栽培なので、無農薬、無化学肥料栽培であることは前提で、牛糞を牛の角に詰めて土中の微生物の働きを活発にするプレパラシオン500番、光合成を盛んにする水晶の粉末501番、土が乾いた時に使うというイラクサなどの調剤504番、その他カモミールなどのハーブティーを使う。日照量は充分なので、501番の使用頻度は低い。500番は秋〜冬の間に畑に埋めて、春には水牛の角から中身を取り出し、陶器の器に移して、陶器の皿で蓋をし、更に置いて分解させる。畑に撒く際はダイナマイザーで40Lの水に120gの500番を加え、左右に20分間づつ回して混ぜる。それを1haの畑に散布する。鋤入れはしない。理由は雑草を残すことで生存競争が生じ、葡萄樹の根が地中深く伸びるのと雨で土が流れてしまうのを防ぐため。12〜3月に羊を畑に離して雑草を食べさせ除草する。糞は自然な肥料となる。(これら羊は食用として出荷される)。現在は温暖化の影響もあり、乾燥地帯のコルシカ島ではブドウの生育期間中ほぼ雨が降らない。あまりにも乾燥しすぎると葡萄の生育が止まってしまうので、収穫後から冬にかけて灌漑をする。葡萄品種はニエルチオ、シャカレロ、ヴェルメンティーヌなど。地場品種で造りたいという考えから90年代以降に新たに植樹したり、祖父が植えた国際品種に地場品種を接ぎ木した葡萄が多い。特筆すべき点は、一部の区画の葡萄樹は自根であることだ。枝を1本長く伸ばして、それを地面に植える。埋めた枝から根が生え、1本の樹として育つと今度は枝を切り離す。一般的にはMarccotage /マルコタージュ、葡萄の樹に対してはProvinage/プロヴィナージュと呼ばれる方法で、接ぎ木はしないので自根となる。基本的に自根はINAOの法律で禁止されているのだが、マルコタージュの場合は認められる。2009年に畑で自然発火の山火事があり、全体の8〜9%が燃えてしまったのだが、ピエール氏はこの火事を契機にマルコタージュを始め、現在では全体の2〜3%が自根の樹となっている。「接ぎ木した葡萄樹よりも病気に強く、親樹から直接養分を吸収するので果実が早くつく。」のだそう。フィロキセラの懸念に関しては、土壌がコルシカ島南部に典型的なアレンヌ・グラニティックと呼ばれる風化した花崗岩土壌なので、砂状にさらさらと細かくなっており、フィロキセラは生息していない(砂によって背中が傷つくので、砂地では生きられない)。剪定は冬季のみ。「葉が出始めてからの剪定は絶対にしない。紐の間に入れると、適当な高さでからみつく」。収量を落とすためのグリーン・ハーベストも必要としない。肥料を散布していないので、収量は自然に落ちる。 【商品説明】ビオディナミ農法を実施。より乾燥した、ブドウがゆっくり育つ斜面上部のブドウを使用。手摘み収穫後、12℃まで冷水チューブで冷やす。600Lのドゥミミュイで醗酵、熟成。ノーマルキュヴェより15〜20日ほど収穫の時期が遅い。樽はブルゴーニュのトネリエRousseau社のもの。自然酵母発酵、ノンフィルター、清澄剤不使用。酸化防止剤として天然の硫黄使用。 【コメント】白桃やパイナップルを思わせる、やわらかくリッチな味わいが好ましい。酸はおだやか。重量感がある。花崗岩土壌と海の側というサルテーヌのテロワールがよく表現されている。エチケットには、ライオンの形をした岩「リオン・ド・ロカピーナ」が象られている。 ◆生産年:2021 ◆種類:白ワイン ◆生産者:ドメーヌ・ペロ・ロンゴ ◆生産地:フランス、コルス ◆葡萄品種:ヴェルメンティーヌ ◆アルコール度数:13.5% ◆容量:750ml ◆キャップ:コルク仕様

  • ドメーヌ・ジウディセリ ブラン AOP パトリモニオ 2021

    ¥9,350

    コルシカ島の銘醸地パトリモニオの女性ビオディナミストが造るナチュラルワイン。 【生産者情報】コルシカ島でデメテール認証を持つ生産者は片手で数えるほどしかいないが、その一つが北部パトリモニオのドメーヌ・ジウディセリ。当主のミュリエル・ジウディセリ氏は約13haの所有畑を耕作する。1997年のドメーヌ創設当初からビオディナミ農法に取り組み、シャンパーニュ地方と同じチョーク質を含んだ粘土石灰質土壌のテロワールを見事に体現する。葡萄樹はゴブレ仕立。果実を葉で包み込んで強い日差しから守る。ヴェルメンティーヌは風に弱いので、支柱とワイヤーを張り倒れないように支えるなどの工夫をしている。年間生産量は約33000本。凝縮感に満ち、エネルギーに満ちあふれた味わいは、フランス本土でも人気が高い。グロッタ・ディ・ソールの区画の土壌は、マール(泥灰土と石灰)土壌の片側の山とシスト土壌のもう片側の山がぶつかりあって形成された斜面であるため、非常に複雑な土壌構成になり、単一品種でもワインの味わいに複雑さが出る。果実に傷がついているとワインが酸化しやすくなるので選果も非常に厳しく、畑で1回、選果台で場合によっては2回行なう。醸造方法はステンレスタンク内で自然酵母醗酵。6時間掛けてゆっくりと圧搾し、その後また醗酵を続ける。過度な抽出はしない。熟成はステンレスタンク→25hlと50hlの大樽(フードル)→ステンレスタンクの順でそれぞれ1年間づつ。ステンレスタンクのみの熟成だとワインの息が詰まるとのことでフードルも使う。このフードルはオーストリア産のストッキンガー製のもので、樽のニュアンスが穏やかなのが特徴。ワインは更に半年の瓶熟を経てリリースされる。赤ワインは全房醗酵。 【商品説明】ビオディナミ農法を実施。土壌はシストの混じった粘土石灰土壌。ゴブレ仕立てでありながら、風に弱いので支柱を立てて支えている。畑で選果し、手摘み収穫。その後、選果台で1回(ヴィンテージによっては2回)選果。房ごと空気式圧搾機で6時間をかけて圧搾。垂直式圧搾機と異なり空気式圧搾機なので空気に触れにくい構造ではあるが、時間をかけてゆっくり圧搾することでジュースの状態の時に少量の酸化がおき、その後ワインになってからの酸化を抑えられるとの考え方。ステンレスタンクで発酵後、オーストリアのストキンガー社の樽で熟成。熟成中は澱に触れさせておき、できるだけさわらない。SO2は必要に応じて、収穫時と圧搾時に少量を添加。 【コメント】白い花などの清楚な香り、きれいなテクスチャーに加えて、余韻に感じるエネルギーが心地よい。 ◆生産年:2021 ◆種類:白ワイン ◆生産者:ドメーヌ・ジウディセリ ◆生産地:フランス、コルス ◆葡萄品種:ヴェルメンティーヌ ◆アルコール度数:13.5% ◆容量:750ml ◆キャップ:コルク仕様

  • トマ・コラルド ブルゴーニュ コート・ドール ブラン ラ・プラント・デ・シャン 2022

    ¥11,550

    地元ピュリニーモンラッシェのテロワールにこだわり、それぞれの畑の味わいをナチュラルに表現するビオディナミスト。 【生産者情報】ピュリニー・モンラッシェ村に本拠を置き、2015年が初リリースの新しく小さなドメーヌ。ジャクリーヌ・コラルド氏が息子のマチュー氏とともワイン造りを行なっている。耕作面積は2.5ha。父親のピエール・トマ氏が1992年まで耕作していた畑を2010年に継承。畑は元々は3代遡った母方のHenryChavyと父方のMaurice Thomasが所有していたもので、婚姻によりのピエール・トマ氏が受け継いだもの。1992年から2010年までいとこにあたるHubert ChavyとPierre Chavyに貸し出されており、その後にジャクリーヌ氏の手へと戻ったことになる。2015年にBourgogne Blanc Les Petits Poiriers と Puligny Montrachet Les Enseigneres の2アイテムをドメーヌとして初めてリリース。 翌年以降レンジを拡充し、現在12の区画から合計12キュヴェをリリースしている。 栽培はビオディナミ農法を実施する。その成長過程と成熟過程の全てをモニタリングできるよう、葡萄樹1本1本におけるまでその世話を行っている。収穫後、畑はしばらくの間休ませる。使用される堆肥は秋の間に用意するなど、春になるまでトラクターなどによる農作業を一切行わない。3月になってようやく畝の間の雑草の鋤き返しを行い、成長サイクルの始まりとともに1級畑では土を踏み固めないように馬による耕耘を行っている。「畝の間であっという間に伸びてしまう雑草の処置に多くの時間を割いています。(畝の間は鋤き返しで対応できるものの)4月から8月にかけては葡萄樹の根本の周りの雑草には、ツルハシを使って対処しています。加えて、副芽の処置や各区画に適した剪定を行えるよう、全て手作業で行っています」。各区画のテロワールを最大限発揮できるよう、全て個別に醸造。温暖化は早期の収穫をもたらす。8月おわりから9月はじめにかけての高温により、葡萄果のフレッシュさと品質を保つためには、朝に収穫することが必要とされる。全ての区画において手摘みで収穫し、葡萄果が潰れぬよう小さなカゴで醸造所へと運び、繊細なアロマと味わいを損なわぬようゆっくりと時間をかけて圧搾。果汁は24時間デブルバージュし、重力システムでステンレスの発酵槽へ。発酵中は全ての樽を注意深く見守り、温度や密度だけでなく、視覚・聴覚・嗅覚・味覚、そして気配や雰囲気に常に気配りを欠かさない。発酵を終えたワインは228Lの樽へと移し、ドメーヌ小さな空調完備のセラーで熟成。樽は2〜4年樽が好ましいものの、毎年、最も古い樽を新樽へと入れ替えを行っている。ブルゴーニュ・ブランは10ヶ月、村名と1級畑は16ヶ月熟成。 【商品説明】土壌は粘土質石灰。2016 年に植えられた東〜西向きのラ・プラント・デ・シャンの区画。標高 220 メートルのわずかな丘陵地。醸造については、手摘み収穫の後4時間かけてゆっくりと穏やかに圧搾。24時間デブルバージュ。350Lのオーク樽で、自生酵母によるアルコール発酵。発酵中のSO2の添加はなし。澱とともに10〜12ヶ月熟成させ、ステンレスタンクで2〜4ヶ月寝かせられる。かつては毎年小麦を収穫していた畑。この区画の名前が付けられた時代に、畑の真ん中に若い葡萄の木が植えられていた。 【コメント】熟した果実の豊かな口当たり。ミネラル感が全体のバランスを整えている。 ◆生産年:2022 ◆種類:白ワイン ◆生産者:トマ・コラルド ◆生産地:フランス、ブルゴーニュ ◆葡萄品種:シャルドネ ◆アルコール度数:12.5% ◆容量:750ml ◆キャップ:コルク仕様

  • トマ・コラルド ブルゴーニュ コート・ドール ブラン レ・プティ・ポワリエ 2022

    ¥11,550

    地元ピュリニーモンラッシェのテロワールにこだわり、それぞれの畑の味わいをナチュラルに表現するビオディナミスト。 【生産者情報】ピュリニー・モンラッシェ村に本拠を置き、2015年が初リリースの新しく小さなドメーヌ。ジャクリーヌ・コラルド氏が息子のマチュー氏とともワイン造りを行なっている。耕作面積は2.5ha。父親のピエール・トマ氏が1992年まで耕作していた畑を2010年に継承。畑は元々は3代遡った母方のHenryChavyと父方のMaurice Thomasが所有していたもので、婚姻によりのピエール・トマ氏が受け継いだもの。1992年から2010年までいとこにあたるHubert ChavyとPierre Chavyに貸し出されており、その後にジャクリーヌ氏の手へと戻ったことになる。2015年にBourgogne Blanc Les Petits PoiriersとPuligny Montrachet Les Enseignieresの2アイテムをドメーヌとして初めてリリース。 翌年以降レンジを拡充し、現在12の区画から合計12キュヴェをリリースしている。 栽培はビオディナミ農法を実施する。その成長過程と成熟過程の全てをモニタリングできるよう、葡萄樹1本1本におけるまでその世話を行っている。収穫後、畑はしばらくの間休ませる。使用される堆肥は秋の間に用意するなど、春になるまでトラクターなどによる農作業を一切行わない。3月になってようやく畝の間の雑草の鋤き返しを行い、成長サイクルの始まりとともに1級畑では土を踏み固めないように馬による耕耘を行っている。「畝の間であっという間に伸びてしまう雑草の処置に多くの時間を割いています。(畝の間は鋤き返しで対応できるものの)4月から8月にかけては葡萄樹の根本の周りの雑草には、ツルハシを使って対処しています。加えて、副芽の処置や各区画に適した剪定を行えるよう、全て手作業で行っています」。各区画のテロワールを最大限発揮できるよう、全て個別に醸造。温暖化は早期の収穫をもたらす。8月おわりから9月はじめにかけての高温により、葡萄果のフレッシュさと品質を保つためには、朝に収穫することが必要とされる。全ての区画において手摘みで収穫し、葡萄果が潰れぬよう小さなカゴで醸造所へと運び、繊細なアロマと味わいを損なわぬようゆっくりと時間をかけて圧搾。果汁は24時間デブルバージュし、重力システムでステンレスの発酵槽へ。発酵中は全ての樽を注意深く見守り、温度や密度だけでなく、視覚・聴覚・嗅覚・味覚、そして気配や雰囲気に常に気配りを欠かさない。発酵を終えたワインは228Lの樽へと移し、ドメーヌ小さな空調完備のセラーで熟成。樽は2〜4年樽が好ましいものの、毎年、最も古い樽を新樽へと入れ替えを行っている。ブルゴーニュ・ブランは10ヶ月、村名と1級畑は16ヶ月熟成。 【商品説明】土壌は粘土質石灰1999年に植えられた北〜南向きの水はけの良いレ・プティ・ポワリエの区画。醸造については、手摘み収穫の後4時間かけてゆっくりと穏やかに圧搾。 24時間デブルバージュ。350Lのオーク樽で、自生酵母によるアルコール発酵。発酵中のSO2の添加はなし。澱とともに10〜12ヶ月熟成させ、ステンレスタンクで2〜4ヶ月寝かせられる。区画名は、古い石畳の道を表す古代フランス語の「ペリエ」(石)に由来。 【コメント】白い花の香り。まろやかで食欲をそそる口当たり。緑の洋梨のニュアンスが新鮮さを強調。生き生きとしたフルボディのワイン。 ◆生産年:2022 ◆種類:白ワイン ◆生産者:トマ・コラルド ◆生産地:フランス、ブルゴーニュ ◆葡萄品種:シャルドネ ◆アルコール度数:13% ◆容量:750ml ◆キャップ:コルク仕様

  • トマ・コラルド ピュリニー・モンラッシェ レ・ズリエール 2022

    ¥29,700

    地元ピュリニーモンラッシェのテロワールにこだわり、それぞれの畑の味わいをナチュラルに表現するビオディナミスト。 【生産者情報】ピュリニー・モンラッシェ村に本拠を置き、2015年が初リリースの新しく小さなドメーヌ。ジャクリーヌ・コラルド氏が息子のマチュー氏とともワイン造りを行なっている。耕作面積は2.5ha。父親のピエール・トマ氏が1992年まで耕作していた畑を2010年に継承。畑は元々は3代遡った母方のHenryChavyと父方のMaurice Thomasが所有していたもので、婚姻によりのピエール・トマ氏が受け継いだもの。1992年から2010年までいとこにあたるHubert ChavyとPierre Chavyに貸し出されており、その後にジャクリーヌ氏の手へと戻ったことになる。2015年にBourgogne Blanc Les Petits PoiriersとPuligny Montrachet Les Enseignieresの2アイテムをドメーヌとして初めてリリース。 翌年以降レンジを拡充し、現在12の区画から合計12キュヴェをリリースしている。 栽培はビオディナミ農法を実施する。その成長過程と成熟過程の全てをモニタリングできるよう、葡萄樹1本1本におけるまでその世話を行っている。収穫後、畑はしばらくの間休ませる。使用される堆肥は秋の間に用意するなど、春になるまでトラクターなどによる農作業を一切行わない。3月になってようやく畝の間の雑草の鋤き返しを行い、成長サイクルの始まりとともに1級畑では土を踏み固めないように馬による耕耘を行っている。「畝の間であっという間に伸びてしまう雑草の処置に多くの時間を割いています。(畝の間は鋤き返しで対応できるものの)4月から8月にかけては葡萄樹の根本の周りの雑草には、ツルハシを使って対処しています。加えて、副芽の処置や各区画に適した剪定を行えるよう、全て手作業で行っています」。各区画のテロワールを最大限発揮できるよう、全て個別に醸造。温暖化は早期の収穫をもたらす。8月おわりから9月はじめにかけての高温により、葡萄果のフレッシュさと品質を保つためには、朝に収穫することが必要とされる。全ての区画において手摘みで収穫し、葡萄果が潰れぬよう小さなカゴで醸造所へと運び、繊細なアロマと味わいを損なわぬようゆっくりと時間をかけて圧搾。果汁は24時間デブルバージュし、重力システムでステンレスの発酵槽へ。発酵中は全ての樽を注意深く見守り、温度や密度だけでなく、視覚・聴覚・嗅覚・味覚、そして気配や雰囲気に常に気配りを欠かさない。発酵を終えたワインは228Lの樽へと移し、ドメーヌ小さな空調完備のセラーで熟成。樽は2〜4年樽が好ましいものの、毎年、最も古い樽を新樽へと入れ替えを行っている。ブルゴーニュ・ブランは10ヶ月、村名と1級畑は16ヶ月熟成。 【商品説明】土壌は粘土質石灰。1986年に植えられた東〜西向きのシャサーニュモンラッシェに隣接する、村の麓のレ・ズリエールの区画。醸造については、手摘み収穫の後4時間かけてゆっくりと穏やかに圧搾。24時間デブルバージュ。350Lのオーク樽で、自生酵母によるアルコール発酵。発酵中のSO2の添加はなし。澱とともに10〜12ヶ月熟成させ、ステンレスタンクで2〜4ヶ月寝かせられる。区画の名は、湿地で形成される泥炭、軽くてスポンジ状の物質を指すブルゴーニュ語のhouilleに由来。 【コメント】花と柑橘類の香りを持つ繊細で繊細な香り。ミネラル感があり、ジューシーな口当たり。軽やかさの中に生き生きと調和のとれたワイン。 ◆生産年:2022 ◆種類:白ワイン ◆生産者:トマ・コラルド ◆生産地:フランス、ブルゴーニュ ◆葡萄品種:シャルドネ ◆アルコール度数:13% ◆容量:750ml ◆キャップ:コルク仕様

  • トマ・コラルド ピュリニー・モンラッシェ レ・ザンセニエール 2022

    ¥34,100

    地元ピュリニーモンラッシェのテロワールにこだわり、それぞれの畑の味わいをナチュラルに表現するビオディナミスト。 【生産者情報】ピュリニー・モンラッシェ村に本拠を置き、2015年が初リリースの新しく小さなドメーヌ。ジャクリーヌ・コラルド氏が息子のマチュー氏とともワイン造りを行なっている。耕作面積は2.5ha。父親のピエール・トマ氏が1992年まで耕作していた畑を2010年に継承。畑は元々は3代遡った母方のHenryChavyと父方のMaurice Thomasが所有していたもので、婚姻によりのピエール・トマ氏が受け継いだもの。1992年から2010年までいとこにあたるHubert ChavyとPierre Chavyに貸し出されており、その後にジャクリーヌ氏の手へと戻ったことになる。2015年にBourgogne Blanc Les Petits PoiriersとPuligny Montrachet Les Enseignieresの2アイテムをドメーヌとして初めてリリース。 翌年以降レンジを拡充し、現在12の区画から合計12キュヴェをリリースしている。 栽培はビオディナミ農法を実施する。その成長過程と成熟過程の全てをモニタリングできるよう、葡萄樹1本1本におけるまでその世話を行っている。収穫後、畑はしばらくの間休ませる。使用される堆肥は秋の間に用意するなど、春になるまでトラクターなどによる農作業を一切行わない。3月になってようやく畝の間の雑草の鋤き返しを行い、成長サイクルの始まりとともに1級畑では土を踏み固めないように馬による耕耘を行っている。「畝の間であっという間に伸びてしまう雑草の処置に多くの時間を割いています。(畝の間は鋤き返しで対応できるものの)4月から8月にかけては葡萄樹の根本の周りの雑草には、ツルハシを使って対処しています。加えて、副芽の処置や各区画に適した剪定を行えるよう、全て手作業で行っています」。各区画のテロワールを最大限発揮できるよう、全て個別に醸造。温暖化は早期の収穫をもたらす。8月おわりから9月はじめにかけての高温により、葡萄果のフレッシュさと品質を保つためには、朝に収穫することが必要とされる。全ての区画において手摘みで収穫し、葡萄果が潰れぬよう小さなカゴで醸造所へと運び、繊細なアロマと味わいを損なわぬようゆっくりと時間をかけて圧搾。果汁は24時間デブルバージュし、重力システムでステンレスの発酵槽へ。発酵中は全ての樽を注意深く見守り、温度や密度だけでなく、視覚・聴覚・嗅覚・味覚、そして気配や雰囲気に常に気配りを欠かさない。発酵を終えたワインは228Lの樽へと移し、ドメーヌ小さな空調完備のセラーで熟成。樽は2〜4年樽が好ましいものの、毎年、最も古い樽を新樽へと入れ替えを行っている。ブルゴーニュ・ブランは10ヶ月、村名と1級畑は16ヶ月熟成。 【商品説明】土壌は粘土質石灰。1930年と1988年に植えられた北〜南向きの標高240mの2つのプロットでバタール・モンラッシェ と ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ の真下に位置するレ・ザンセニエールの区画。醸造については、手摘み収穫の後4時間かけてゆっくりと穏やかに圧搾。24時間デブルバージュ。350Lのオーク樽で、自生酵母によるアルコール発酵。発酵中のSO2の添加はなし。澱とともに10〜12ヶ月熟成させ、ステンレスタンクで2〜4ヶ月寝かせられる。 【コメント】表現力豊かでミネラルのあるノーズ、白い果肉の果実のアロマ。口に含むと、彫りの深いアタックに続いて、美しく長い集中力が続き、最後のミントのタッチが現れる。 ◆生産年:2022 ◆種類:白ワイン ◆生産者:トマ・コラルド ◆生産地:フランス、ブルゴーニュ ◆葡萄品種:シャルドネ ◆アルコール度数:13% ◆容量:750ml ◆キャップ:コルク仕様

  • トマ・コラルド ピュリニー・モンラッシェ レ・ノロワイエ 2022

    ¥29,700

    地元ピュリニーモンラッシェのテロワールにこだわり、それぞれの畑の味わいをナチュラルに表現するビオディナミスト。 【生産者情報】ピュリニー・モンラッシェ村に本拠を置き、2015年が初リリースの新しく小さなドメーヌ。ジャクリーヌ・コラルド氏が息子のマチュー氏とともワイン造りを行なっている。耕作面積は2.5ha。父親のピエール・トマ氏が1992年まで耕作していた畑を2010年に継承。畑は元々は3代遡った母方のHenryChavyと父方のMaurice Thomasが所有していたもので、婚姻によりのピエール・トマ氏が受け継いだもの。1992年から2010年までいとこにあたるHubert ChavyとPierre Chavyに貸し出されており、その後にジャクリーヌ氏の手へと戻ったことになる。2015年にBourgogne Blanc Les Petits PoiriersとPuligny Montrachet Les Enseignieresの2アイテムをドメーヌとして初めてリリース。 翌年以降レンジを拡充し、現在12の区画から合計12キュヴェをリリースしている。 栽培はビオディナミ農法を実施する。その成長過程と成熟過程の全てをモニタリングできるよう、葡萄樹1本1本におけるまでその世話を行っている。収穫後、畑はしばらくの間休ませる。使用される堆肥は秋の間に用意するなど、春になるまでトラクターなどによる農作業を一切行わない。3月になってようやく畝の間の雑草の鋤き返しを行い、成長サイクルの始まりとともに1級畑では土を踏み固めないように馬による耕耘を行っている。「畝の間であっという間に伸びてしまう雑草の処置に多くの時間を割いています。(畝の間は鋤き返しで対応できるものの)4月から8月にかけては葡萄樹の根本の周りの雑草には、ツルハシを使って対処しています。加えて、副芽の処置や各区画に適した剪定を行えるよう、全て手作業で行っています」。各区画のテロワールを最大限発揮できるよう、全て個別に醸造。温暖化は早期の収穫をもたらす。8月おわりから9月はじめにかけての高温により、葡萄果のフレッシュさと品質を保つためには、朝に収穫することが必要とされる。全ての区画において手摘みで収穫し、葡萄果が潰れぬよう小さなカゴで醸造所へと運び、繊細なアロマと味わいを損なわぬようゆっくりと時間をかけて圧搾。果汁は24時間デブルバージュし、重力システムでステンレスの発酵槽へ。発酵中は全ての樽を注意深く見守り、温度や密度だけでなく、視覚・聴覚・嗅覚・味覚、そして気配や雰囲気に常に気配りを欠かさない。発酵を終えたワインは228Lの樽へと移し、ドメーヌ小さな空調完備のセラーで熟成。樽は2〜4年樽が好ましいものの、毎年、最も古い樽を新樽へと入れ替えを行っている。ブルゴーニュ・ブランは10ヶ月、村名と1級畑は16ヶ月熟成。 【商品説明】土壌は粘土質石灰。1986年に植えられた東〜西向きのシャサーニュモンラッシェに隣接する、村の麓のレ・ノロワイエの区画。醸造については、手摘み収穫の後4時間かけてゆっくりと穏やかに圧搾。24時間デブルバージュ。350Lのオーク樽で、自生酵母によるアルコール発酵。発酵中のSO2の添加はなし。澱とともに10〜12ヶ月熟成させ、ステンレスタンクで2〜4ヶ月寝かせられる。プルミエクリュのペリエールの下に位置する「レ・ノロワイエ」と「レ・プティ・ノロワイエ」は石の多い丘の中腹にあり、その名前は古いフランスのNoieroie「クルミの木が植えられた場所」に由来。 【コメント】 柑橘類や桃の香り。口に含むと、美しい酸味が持続的な柑橘類の香りを昇華させている。 ◆生産年:2022 ◆種類:白ワイン ◆生産者:トマ・コラルド ◆生産地:フランス、ブルゴーニュ ◆葡萄品種:シャルドネ ◆アルコール度数:13% ◆容量:750ml ◆キャップ:コルク仕様

  • トマ・コラルド ピュリニー・モンラッシェ クリマ 2022

    ¥34,100

    地元ピュリニーモンラッシェのテロワールにこだわり、それぞれの畑の味わいをナチュラルに表現するビオディナミスト。 【生産者情報】ピュリニー・モンラッシェ村に本拠を置き、2015年が初リリースの新しく小さなドメーヌ。ジャクリーヌ・コラルド氏が息子のマチュー氏とともワイン造りを行なっている。耕作面積は2.5ha。父親のピエール・トマ氏が1992年まで耕作していた畑を2010年に継承。畑は元々は3代遡った母方のHenryChavyと父方のMaurice Thomasが所有していたもので、婚姻によりのピエール・トマ氏が受け継いだもの。1992年から2010年までいとこにあたるHubert ChavyとPierre Chavyに貸し出されており、その後にジャクリーヌ氏の手へと戻ったことになる。2015年にBourgogne Blanc Les Petits PoiriersとPuligny Montrachet Les Enseignieresの2アイテムをドメーヌとして初めてリリース。 翌年以降レンジを拡充し、現在12の区画から合計12キュヴェをリリースしている。 栽培はビオディナミ農法を実施する。その成長過程と成熟過程の全てをモニタリングできるよう、葡萄樹1本1本におけるまでその世話を行っている。収穫後、畑はしばらくの間休ませる。使用される堆肥は秋の間に用意するなど、春になるまでトラクターなどによる農作業を一切行わない。3月になってようやく畝の間の雑草の鋤き返しを行い、成長サイクルの始まりとともに1級畑では土を踏み固めないように馬による耕耘を行っている。「畝の間であっという間に伸びてしまう雑草の処置に多くの時間を割いています。(畝の間は鋤き返しで対応できるものの)4月から8月にかけては葡萄樹の根本の周りの雑草には、ツルハシを使って対処しています。加えて、副芽の処置や各区画に適した剪定を行えるよう、全て手作業で行っています」。各区画のテロワールを最大限発揮できるよう、全て個別に醸造。温暖化は早期の収穫をもたらす。8月おわりから9月はじめにかけての高温により、葡萄果のフレッシュさと品質を保つためには、朝に収穫することが必要とされる。全ての区画において手摘みで収穫し、葡萄果が潰れぬよう小さなカゴで醸造所へと運び、繊細なアロマと味わいを損なわぬようゆっくりと時間をかけて圧搾。果汁は24時間デブルバージュし、重力システムでステンレスの発酵槽へ。発酵中は全ての樽を注意深く見守り、温度や密度だけでなく、視覚・聴覚・嗅覚・味覚、そして気配や雰囲気に常に気配りを欠かさない。発酵を終えたワインは228Lの樽へと移し、ドメーヌ小さな空調完備のセラーで熟成。樽は2〜4年樽が好ましいものの、毎年、最も古い樽を新樽へと入れ替えを行っている。ブルゴーニュ・ブランは10ヶ月、村名と1級畑は16ヶ月熟成。 【商品説明】土壌は粘土質石灰。ヴィラージュとプルミエクリュのパーセルのブレンド。醸造については、手摘み収穫の後4時間かけてゆっくりと穏やかに圧搾。24時間デブルバージュ。350Lのオーク樽で、自生酵母によるアルコール発酵。発酵中のSO2の添加はなし。澱とともに10〜12ヶ月熟成させ、ステンレスタンクで2〜4ヶ月寝かせられる。Houlieres, Derrière la Velle, Au Paupillot, Rue aux Vaches, Les Nosroyes, Les Enseigneres, Hameau de Blagny, Les Folatieresの8区画のブレンド。 【コメント】フレッシュフルーツの表情豊かな香り。柑橘系の香りとクリーミーなニュアンス。 ◆生産年:2022 ◆種類:白ワイン ◆生産者:トマ・コラルド ◆生産地:フランス、ブルゴーニュ ◆葡萄品種:シャルドネ ◆アルコール度数:13% ◆容量:750ml ◆キャップ:コルク仕様

  • トマ・コラルド ピュリニー・モンラッシェ 1級 アモー・ド・ブラニー 2022

    ¥45,100

    地元ピュリニーモンラッシェのテロワールにこだわり、それぞれの畑の味わいをナチュラルに表現するビオディナミスト。 【生産者情報】ピュリニー・モンラッシェ村に本拠を置き、2015年が初リリースの新しく小さなドメーヌ。ジャクリーヌ・コラルド氏が息子のマチュー氏とともワイン造りを行なっている。耕作面積は2.5ha。父親のピエール・トマ氏が1992年まで耕作していた畑を2010年に継承。畑は元々は3代遡った母方のHenryChavyと父方のMaurice Thomasが所有していたもので、婚姻によりのピエール・トマ氏が受け継いだもの。1992年から2010年までいとこにあたるHubert ChavyとPierre Chavyに貸し出されており、その後にジャクリーヌ氏の手へと戻ったことになる。2015年にBourgogne Blanc Les Petits PoiriersとPuligny Montrachet Les Enseignieresの2アイテムをドメーヌとして初めてリリース。 翌年以降レンジを拡充し、現在12の区画から合計12キュヴェをリリースしている。 栽培はビオディナミ農法を実施する。その成長過程と成熟過程の全てをモニタリングできるよう、葡萄樹1本1本におけるまでその世話を行っている。収穫後、畑はしばらくの間休ませる。使用される堆肥は秋の間に用意するなど、春になるまでトラクターなどによる農作業を一切行わない。3月になってようやく畝の間の雑草の鋤き返しを行い、成長サイクルの始まりとともに1級畑では土を踏み固めないように馬による耕耘を行っている。「畝の間であっという間に伸びてしまう雑草の処置に多くの時間を割いています。(畝の間は鋤き返しで対応できるものの)4月から8月にかけてはブドウ樹の根本の周りの雑草には、ツルハシを使って対処しています。加えて、副芽の処置や各区画に適した剪定を行えるよう、全て手作業で行っています」。各区画のテロワールを最大限発揮できるよう、全て個別に醸造。温暖化は早期の収穫をもたらす。8月おわりから9月はじめにかけての高温により、葡萄果のフレッシュさと品質を保つためには、朝に収穫することが必要とされる。全ての区画において手摘みで収穫し、葡萄果が潰れぬよう小さなカゴで醸造所へと運び、繊細なアロマと味わいを損なわぬようゆっくりと時間をかけて圧搾。果汁は24時間デブルバージュし、重力システムでステンレスの発酵槽へ。発酵中は全ての樽を注意深く見守り、温度や密度だけでなく、視覚・聴覚・嗅覚・味覚、そして気配や雰囲気に常に気配りを欠かさない。発酵を終えたワインは228Lの樽へと移し、ドメーヌ小さな空調完備のセラーで熟成。樽は2〜4年樽が好ましいものの、毎年、最も古い樽を新樽へと入れ替えを行っている。ブルゴーニュ・ブランは10ヶ月、村名と1級畑は16ヶ月熟成。 【商品説明】土壌は粘土質石灰。1962年植樹。標高350m。深い泥灰土石灰岩が基盤となっている。醸造については、手摘み収穫の後4時間かけてゆっくりと穏やかに圧搾。24時間デブルバージュ。350Lのオーク樽で、自生酵母によるアルコール発酵。発酵中のSO2の添加はなし。澱とともに10〜12ヶ月熟成させ、ステンレスタンクで2〜4ヶ月寝かせられる。このクリマの名前は、集落の家々に因んでいる。モンラッシェの父であるマズィエールのシトー派の修道士が 12 世紀にブドウ栽培を行っていた。 【コメント】熟したカリカリとした果樹園の果物。ヘーゼルナッツ、アーモンド、濡れた石のニュアンス。繊細でミネラル感のあるエレガントなワイン。 ◆生産年:2022 ◆種類:白ワイン ◆生産者:トマ・コラルド ◆生産地:フランス、ブルゴーニュ ◆格付け:1級畑 (Premier Cru) ◆葡萄品種:シャルドネ ◆アルコール度数:13% ◆容量:750ml ◆キャップ:コルク仕様

  • トマ・コラルド ピュリニー・モンラッシェ 1級 フォラティエール 2022

    ¥51,700

    地元ピュリニーモンラッシェのテロワールにこだわり、それぞれの畑の味わいをナチュラルに表現するビオディナミスト。 【生産者情報】ピュリニー・モンラッシェ村に本拠を置き、2015年が初リリースの新しく小さなドメーヌ。ジャクリーヌ・コラルド氏が息子のマチュー氏とともワイン造りを行なっている。耕作面積は2.5ha。父親のピエール・トマ氏が1992年まで耕作していた畑を2010年に継承。畑は元々は3代遡った母方のHenryChavyと父方のMaurice Thomasが所有していたもので、婚姻によりのピエール・トマ氏が受け継いだもの。1992年から2010年までいとこにあたるHubert ChavyとPierre Chavyに貸し出されており、その後にジャクリーヌ氏の手へと戻ったことになる。2015年にBourgogne Blanc Les Petits PoiriersとPuligny Montrachet Les Enseignieresの2アイテムをドメーヌとして初めてリリース。 翌年以降レンジを拡充し、現在12の区画から合計12キュヴェをリリースしている。 栽培はビオディナミ農法を実施する。その成長過程と成熟過程の全てをモニタリングできるよう、葡萄樹1本1本におけるまでその世話を行っている。収穫後、畑はしばらくの間休ませる。使用される堆肥は秋の間に用意するなど、春になるまでトラクターなどによる農作業を一切行わない。3月になってようやく畝の間の雑草の鋤き返しを行い、成長サイクルの始まりとともに1級畑では土を踏み固めないように馬による耕耘を行っている。「畝の間であっという間に伸びてしまう雑草の処置に多くの時間を割いています。(畝の間は鋤き返しで対応できるものの)4月から8月にかけては葡萄樹の根本の周りの雑草には、ツルハシを使って対処しています。加えて、副芽の処置や各区画に適した剪定を行えるよう、全て手作業で行っています」。各区画のテロワールを最大限発揮できるよう、全て個別に醸造。温暖化は早期の収穫をもたらす。8月おわりから9月はじめにかけての高温により、葡萄果のフレッシュさと品質を保つためには、朝に収穫することが必要とされる。全ての区画において手摘みで収穫し、葡萄果が潰れぬよう小さなカゴで醸造所へと運び、繊細なアロマと味わいを損なわぬようゆっくりと時間をかけて圧搾。果汁は24時間デブルバージュし、重力システムでステンレスの発酵槽へ。発酵中は全ての樽を注意深く見守り、温度や密度だけでなく、視覚・聴覚・嗅覚・味覚、そして気配や雰囲気に常に気配りを欠かさない。発酵を終えたワインは228Lの樽へと移し、ドメーヌ小さな空調完備のセラーで熟成。樽は2〜4年樽が好ましいものの、毎年、最も古い樽を新樽へと入れ替えを行っている。ブルゴーニュ・ブランは10ヶ月、村名と1級畑は16ヶ月熟成。 【商品説明】土壌は粘土質石灰 。1961年と1962年に植樹されたオー・シャニオの区画。フォラティエールの中心部に位置する。醸造については、手摘み収穫の後4時間かけてゆっくりと穏やかに圧搾。24時間デブルバージュ。350Lのオーク樽で、自生酵母によるアルコール発酵。発酵中のSO2の添加はなし。澱とともに10〜12ヶ月熟成させ、ステンレスタンクで2〜4ヶ月寝かせられる。このクリマの名前は、古代フランスのフォレティエールに由来し、停滞した水の上で妖精が踊る「妖精に悩まされる場所」を意味する。 【コメント】ライムの花、アーモンド、白い花の香り。口当たりはまろやかで滑らかで、熟した果実と軽い蜂蜜の香りがある。フィニッシュは塩分を含んだミネラル感に支えられている。 ◆生産年:2022 ◆種類:白ワイン ◆生産者:トマ・コラルド ◆生産地:フランス、ブルゴーニュ ◆格付け:1級畑 (Premier Cru) ◆葡萄品種:シャルドネ ◆アルコール度数:13% ◆容量:750ml ◆キャップ:コルク仕様

  • トマ・コラルド ブルゴーニュ アリゴテ 2022

    ¥9,680

    地元ピュリニーモンラッシェのテロワールにこだわり、それぞれの畑の味わいをナチュラルに表現するビオディナミスト。 【生産者情報】ピュリニー・モンラッシェ村に本拠を置き、2015年が初リリースの新しく小さなドメーヌ。ジャクリーヌ・コラルド氏が息子のマチュー氏とともワイン造りを行なっている。耕作面積は2.5ha。父親のピエール・トマ氏が1992年まで耕作していた畑を2010年に継承。畑は元々は3代遡った母方のHenryChavyと父方のMaurice Thomasが所有していたもので、婚姻によりのピエール・トマ氏が受け継いだもの。1992年から2010年までいとこにあたるHubert ChavyとPierre Chavyに貸し出されており、その後にジャクリーヌ氏の手へと戻ったことになる。2015年にBourgogne Blanc Les Petits Poiriersと Puligny Montrachet Les Enseignieresの2アイテムをドメーヌとして初めてリリース。 翌年以降レンジを拡充し、現在12の区画から合計12キュヴェをリリースしている。 栽培はビオディナミ農法を実施する。その成長過程と成熟過程の全てをモニタリングできるよう、葡萄樹1本1本におけるまでその世話を行っている。収穫後、畑はしばらくの間休ませる。使用される堆肥は秋の間に用意するなど、春になるまでトラクターなどによる農作業を一切行わない。3月になってようやく畝の間の雑草の鋤き返しを行い、成長サイクルの始まりとともに1級畑では土を踏み固めないように馬による耕耘を行っている。「畝の間であっという間に伸びてしまう雑草の処置に多くの時間を割いています。(畝の間は鋤き返しで対応できるものの)4月から8月にかけては葡萄樹の根本の周りの雑草には、ツルハシを使って対処しています。加えて、副芽の処置や各区画に適した剪定を行えるよう、全て手作業で行っています」。各区画のテロワールを最大限発揮できるよう、全て個別に醸造。温暖化は早期の収穫をもたらす。8月おわりから9月はじめにかけての高温により、葡萄果のフレッシュさと品質を保つためには、朝に収穫することが必要とされる。全ての区画において手摘みで収穫し、葡萄果が潰れぬよう小さなカゴで醸造所へと運び、繊細なアロマと味わいを損なわぬようゆっくりと時間をかけて圧搾。果汁は24時間デブルバージュし、重力システムでステンレスの発酵槽へ。発酵中は全ての樽を注意深く見守り、温度や密度だけでなく、視覚・聴覚・嗅覚・味覚、そして気配や雰囲気に常に気配りを欠かさない。発酵を終えたワインは228Lの樽へと移し、ドメーヌ小さな空調完備のセラーで熟成。樽は2〜4年樽が好ましいものの、毎年、最も古い樽を新樽へと入れ替えを行っている。ブルゴーニュ・ブランは10ヶ月、村名と1級畑は16ヶ月熟成。 【商品説明】サンロマンからの買い葡萄。土壌は粘土質石灰。醸造については、4時間かけてゆっくりと穏やかに圧搾。24時間デブルバージュ。350Lのオーク樽で、自生酵母によるアルコール発酵。発酵中のSo2の添加はなし。澱とともに10〜12ヶ月熟成させ、ステンレスタンクで2〜4ヶ月寝かせられる。 【コメント】リンゴ、洋梨、スパイス、そして豊富な柑橘系果物の香り。美味しく鮮やかなミドルウェイトのフレーバーは、レモンがかったフィナーレまで十分な余韻をもたらす。 ◆生産年:2022 ◆種類:白ワイン ◆生産者:トマ・コラルド ◆生産地:フランス、ブルゴーニュ ◆葡萄品種:アリゴテ ◆アルコール度数:12% ◆容量:750ml ◆キャップ:コルク仕様

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