2026/08/14 08:42

「人気のナチュラルワインを知りたい」「おすすめの1本をランキングから選びたい」と考えている方もいるのではないでしょうか。


ナチュラルワインは、ぶどうの品種や産地だけでなく、生産者の考え方や栽培・醸造方法によっても味わいが変わります。
そのため、初めて購入する場合は、どのワインを選べばよいのか迷うこともあるでしょう。

この記事では、Vin X Cellar(ヴァンクロス・セラー)で取り扱っているナチュラルワインから、味わいやタイプ、商品の特徴などを基準に、おすすめの5本をランキング形式でご紹介します。
それぞれの特徴やナチュラルワインの選び方も解説するので、購入するときの参考にしてください。

ナチュラルワインおすすめランキングの選定基準

ナチュラルワインには、すべての商品を同じ基準で順位付けする公的なランキングがあるわけではありません。
そこで本記事では、Vin X Cellarで取り扱っている商品の中から、味わいやタイプ、生産者、ワインの造りなどを参考に、筆者が独自に5本を選びました。順位についても、これらの要素や記事全体のバランスを考慮して独自に付けています。

味わいやタイプの特徴が分かりやすいか
ナチュラルワインは、赤・白・ロゼ・オレンジなど、さまざまなタイプがあります。
また、果実味や酸味、渋みなどの感じ方も商品によって異なります。
本記事では、それぞれのワインのタイプや味わいの特徴を確認し、違いを比較しやすい商品を選んでいます。

生産者やワインの造りについて確認できるか
ナチュラルワインを選ぶ際は、味わいだけでなく、どのような生産者が、どのような考え方でワインを造っているのかを知ることも選択肢のひとつです。
産地やぶどう品種、栽培方法、醸造方法など、商品の背景が分かるものを取り上げます。

初めて選ぶ人にも比較しやすいか
ナチュラルワインを初めて購入する方にも選びやすいよう、異なるタイプの商品をご紹介します。
「赤ワインが好き」「白ワインを選びたい」「ロゼやオレンジワインを試してみたい」など、自分の好みに合わせて比較できる構成です。

なお、本記事のランキングは販売数などによる人気順位ではありません。
あくまで本記事独自の基準によるランキングとして、Vin X Cellarで取り扱っている商品の中から選定しています。


ナチュラルワインおすすめランキングTOP5

ここからは、Vin X Cellarで取り扱っている商品の中から、味わいやタイプ、生産者、ワインの造りなどを基準に選定したおすすめのナチュラルワインをご紹介します。
赤・白・ロゼ・オレンジと異なるタイプを取り上げているため、普段飲んでいるワインや好みを参考にしながら選んでみてください。

1位:イチゴや黄桃を思わせるロゼ
「2021_Harmonie Rose【Pero Longo】750ml」
フランス・コルシカ島のドメーヌ・ペロ・ロンゴが造るロゼワインです。
ペロ・ロンゴは、コルシカ島南部でビオディナミ農法に取り組む生産者です。
ぶどう畑では自然環境との調和を重視し、ワイン造りにも生産者の考え方が反映されています。

ロゼワインは、赤・白とは異なる色合いや味わいを楽しめるタイプです。
ナチュラルワインをこれから試してみたい方にも選択肢のひとつになります。
イチゴや黄桃などの果実を思わせる香りに加え、爽快な味わいが紹介されているため、果実の風味を楽しめるロゼを探している方は商品情報を確認してみてはいかがでしょうか。

選定理由:
ロゼワインとしての特徴が分かりやすく、イチゴや黄桃などの果実を思わせる香りや爽快な味わいがあります。
生産者やビオディナミ農法についても知ることができるため、ナチュラルワインを初めて選ぶ方にも比較しやすい1本として、今回は1位に選びました。

2位:シュナン・ブランの個性を楽しむ微発泡白
「2019_Elisabeth Authentique VdF【Chateau La Trochoire】750ml」
フランス・ロワール地方のシャトー・ラ・トロショワールによる白ワインです。
シュナン・ブランを100%使用しており、微発泡のスタイルに仕上げられています。
無濾過・無清澄で造られている点も特徴です。

微発泡のナチュラルワインを選択肢に入れたい方や、シュナン・ブランの味わいに興味がある方は、商品情報を確認しながら検討してみてはいかがでしょうか。

選定理由:
シュナン・ブラン100%の微発泡白ワインで、品種や造りに特徴があります。
無濾過・無清澄で仕上げられている点にも注目できるため、ぶどう品種や醸造方法にも注目して選びたい方が、比較しやすい1本として2位に選びました。

3位:プラムやザクロを思わせる赤
「2020_Equilibre Rouge【Pero Longo】750ml」
1位のワインと同じ生産者ドメーヌ・ペロ・ロンゴが造る赤ワインです。
ナチュラルワインの中でも赤ワインを選びたい方は、ロゼとは異なる味わいを比較しながら選べます。
コルシカの生産者が手掛けるワインを試してみたい方は、候補のひとつとして検討できます。

選定理由:
赤ワインのナチュラルワインを探している方が、コルシカ島の生産者による1本を選べることをポイントにしました。
ビオディナミ農法に取り組む生産者が手掛けていることにも注目でき、赤ワインのタイプや生産者の背景から選びたい方に向く1本として、3位に選びました。

4位:果実の風味を楽しめる白
「2021_Lion de Roccapina Blanc【Pero Longo】750ml」
1位・3位のワインと同じ、フランス・コルシカ島のドメーヌ・ペロ・ロンゴが造る白ワインです。
商品情報では、白桃やパイナップルを思わせる果実の風味が紹介されています。
また、ビオディナミ農法で栽培したぶどうを使用し、自然酵母による発酵、無濾過、清澄剤不使用で造られています。

ナチュラルワインの中でも白ワインを選びたい方や、果実を思わせる風味の白ワインを探している方は、候補のひとつとして検討できます。
同じ生産者のロゼや赤と比較して、色や味わいの違いから選んでみるのもよいでしょう。

選定理由:
白桃やパイナップルを思わせる果実の風味に加え、ビオディナミ農法や自然酵母による発酵、無濾過、清澄剤不使用など、造りにも特徴があります。
味わいと栽培・醸造方法の両方に注目して選べる1本として、4位に選びました。

5位:果皮由来の風味を楽しむオレンジワイン
2020_Maceration VdF【Chateau La Trochoire】750ml」
2位のワインと同じ生産者フランス・ロワール地方のシャトー・ラ・トロショワールによるオレンジワインです。
シュナン・ブランを100%使用し、果房ごと浸漬するマセラシオンによって、白ワインとは異なる色合いや風味を生み出すスタイルです。

ナチュラルワインの中でも、白ワインとは少し異なるタイプを試したい方におすすめしやすい1本です。
オレンジワインに興味がある方は、通常の白ワインとの造りの違いにも注目すると、より選びやすくなります。

選定理由:
白ぶどうを使いながらマセラシオンを行うオレンジワインで、赤・白・ロゼとは異なるスタイルを楽しめる1本です。ナチュラルワインのさまざまなタイプを比較できるよう、今回のランキングでは5位に選びました。

ナチュラルワインの選び方

ランキングで気になる商品を見つけたら、次は自分の好みに合うかを確認してみましょう。
ナチュラルワインは同じタイプでも、生産者やぶどう品種、造りによって味わいが異なります。

赤・白・ロゼ・オレンジなどタイプから選ぶ
まずは、ワインの色やタイプから絞り込む方法があります。
赤・白それぞれにさまざまな味わいのタイプがあるため、料理や飲む場面に合わせて商品情報を確認しましょう。
ロゼは赤・白とは異なる色合いや味わいを楽しめるタイプです。
オレンジワインは白ぶどうを使いながら果皮と果汁を接触させる造りに興味がある方に向いています。

果実味や酸味など好みの味わいから選ぶ
普段飲んでいるワインの好みを基準にするのもひとつの方法です。
果実味のあるワインが好きなら、商品ページで果物を思わせる香りや味わいが紹介されているものを探してみましょう。
酸味や渋みが好きな方は、そうした特徴が記載されている商品を選ぶと、好みに近い1本を見つけやすくなります。

ぶどう品種や産地から選ぶ
ナチュラルワインは、同じ品種でも生産者や産地によって印象が変わることがあります。
気になる品種が決まっている場合は、ぶどう品種から探すのもおすすめです。
また、フランスやイタリアなど、興味のある産地を起点に選ぶ方法もあります。

生産者の栽培・醸造方法を確認して選ぶ
生産者がどのような栽培や醸造を行っているかも、ナチュラルワインを選ぶ際の手がかりになります。
例えば、ビオディナミ農法や自然酵母による発酵、無濾過など、商品によって造りに違いがあります。
ただし、「ナチュラルワイン」という言葉に統一された法的な定義があるわけではないため、名称だけで判断せず、商品ごとの情報を確認することが大切です。

飲むシーンや料理との相性から選ぶ
自宅での食事や休日の家飲みなど、飲む場面を想像して選ぶのもよいでしょう。
料理と合わせる場合は、ワインのタイプだけでなく、味わいの重さや酸味なども確認すると選択肢を絞りやすくなります。

初心者がナチュラルワインを選ぶときのポイント

初めてナチュラルワインを購入するなら、最初から珍しい品種や特徴的なスタイルに限定する必要はありません。

商品説明で味わいを確認する
オンラインで購入するときは、商品ページに掲載されている味わいや香り、生産者、ぶどう品種などの情報を確認しましょう。
ナチュラルワインは商品ごとの個性が幅広いため、ランキングの順位だけでなく、具体的な特徴を比較することが大切です。

普段飲んでいるワインを基準にする
普段から赤ワインを飲んでいるなら赤のナチュラルワイン、すっきりした白ワインが好みなら白のナチュラルワインというように、飲み慣れたタイプから選ぶと比較しやすくなります。

気になるタイプから少しずつ試す
ロゼやオレンジワインなど、普段とは異なるタイプに興味がある場合は、気になるものを1本選んでみるのもよいでしょう。
何本か飲んでいくうちに、自分が好む産地や品種、味わいの傾向が分かってくることがあります。

ナチュラルワインを通販で選ぶならVin X Cellar

※本記事には、運営元が販売するオンラインショップ「Vin X Cellar(ヴァンクロス・セラー)」の紹介が含まれます。

Vin X Cellar(ヴァンクロス・セラー)は、ナチュラルワインを専門に扱うオンライン通販ショップです。
畑や生産者の思想が素直にワインへと反映されるよう、化学的な薬品や添加物になるべく頼らず、テロワールを生かしたワインを買い付けています。

ビオディナミ農法といった丁寧な造りを続ける生産者のワインも取り扱っており、商品ごとに味わいの特徴や生産者背景を確認できます。
ナチュラルワインを通販で選ぶときは、価格やランキングだけでなく、こうした商品情報を比較することも大切です。

ランキングで気になる商品が見つかったら、産地やぶどう品種、味わい、造りなどを確認し、自分の好みに合う1本を探してみてください。


ナチュラルワインランキングに関するFAQ


Q. ナチュラルワインの人気ランキングはどのように決まる?
ナチュラルワインには、すべての商品を対象とした統一的な人気ランキングがあるわけではありません。
販売数やレビューを基準にしたランキングのほか、専門家やショップが独自の基準で選ぶおすすめランキングもあります。
本記事では、Vin X Cellarで取り扱っている商品から、味わいやタイプ、生産者、ワインの造りなどを基準に選定しています。

Q. 初心者におすすめのナチュラルワインは?
まずは普段飲んでいるワインのタイプや好みを基準に選ぶとよいでしょう。
赤・白・ロゼなどから好きなタイプを選び、商品ページで味わいやぶどう品種、生産者などを確認すると比較しやすくなります。

Q. ナチュラルワインは赤と白のどちらを選べばいい?
どちらがよいかは、好みや飲む料理によって異なります。
普段から赤ワインを好むなら赤、白ワインを飲む機会が多いなら白というように、飲み慣れたタイプから試すのも方法のひとつです。

Q. ナチュラルワインとオーガニックワインは違う?
必ずしも同じ意味ではありません。
オーガニックワインは、有機栽培など一定の基準に基づいて生産されたぶどうや、定められた方法で造られたワインに関する表示です。
一方、ナチュラルワインには統一された公的な定義があるわけではなく、生産者や販売者によって使われ方が異なります。
それぞれの意味を混同せず、商品ごとの栽培方法や醸造方法を確認するとよいでしょう。

Q. ナチュラルワインは通販で購入できる?
オンラインショップでも購入できます。
通販なら商品ページで、産地や品種、味わい、生産者、造りなどを確認しながら比較できます。
Vin X Cellarでも海外のナチュラルワインを取り扱っているため、自宅で楽しむ1本を探す際に活用できます。

まとめ:ナチュラルワインランキングを参考に自分に合う1本を選ぼう

ナチュラルワインは、産地やぶどう品種、生産者、栽培・醸造方法などによってさまざまな個性があります。
そのため、ランキングの順位だけで決めるのではなく、タイプや味わい、飲むシーンなども確認しながら選ぶことが大切です。
今回ご紹介した5本も、それぞれ赤・白・ロゼ・オレンジと異なる特徴があります。

Vin X Cellarでは、海外のナチュラルワインを取り扱っています。
商品ページの情報を参考にしながら、気になるワインを比較して、自分に合う1本を探してみてはいかがでしょうか。